映画の主題歌ですが、アマゾンなら視聴ができます。
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Action-ZERO 2010
Action-ZERO 2010 (侑斗 solo edit.)
Action-ZERO 2010 (デネブ solo edit.)
Action-ZERO 2010 (instrumental)
こちらも全部で3種類あります。
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トリロジーの概要ですが、
最初はよく分かりませんでしたが、何回か見て理解できました
エピソードレッド、ブルー、イエローの3本の映画を2週間ずつ放映する。
全てを通して出演するのは、電王のようです。
チケットは、全部見るためには3枚必要になります。
私は最初、一番最後の上映が始まったら一度に全部見ようと思っていました。
あるいはそれも可能かもしれませんが・・・良く分かりません。
今回の『
超・電王トリロジー』は、
EPISODE REDは : 「TV シリーズ」としての電王のこれから
EPISODE BLUEは : 「劇場版シリーズ」としての電王のこれから
EPISODE YELLOWは : 「仮面ライダーシリーズ」としての電王のこれから
を描いているらしいです。
話題のタレント佐藤健が初主演したドラマこそ『
仮面ライダー電王 俺、誕生!』です。
仮面ライダーと言えば、言わずと知れた正義の味方。
主人公の正義感がある種の「売り」だと思いますが、仮面ライダー電王 俺、誕生!は、
今までの定説を覆すかのごとく、いい意味で裏切っていますね。
正義感のある主人公までは、そのままなのですが、今の時代を反映するかのような「ヘタレ」な男の子。
不幸続きの人生を送り、毎日が不運のオンパレード。
いつも何かに巻き込まれている彼が、ある日突然訳のわからないまま
男の子が仮面ライダー電王というヒーローに変身してしまうとは‥‥
他人の幸福や不幸には敏感に反応、自分は不運でも
他人を不幸から救いたいという気持ちを持つ主人公が放つ優しさが、
ヒーローとしての人間的魅力でしょう。
また、仮面ライダーが電車を操縦できるという発想は新しく、
電王という名に強いインパクトを受けます。
いくら仮面ライダーであっても、パスとチケットを持っていないと乗車できない?
というところが、面白いです。
それから、こどもの好きな電車と正義の味方が合体(コラボ)した
仮面ライダーの誕生は、合理的ですね。
ただ、サブタイトル「俺、誕生!」の由来は不明ですが
なんとなくのニュアンスで、これら全体を表している感も現代的でユニークだと思いました。
時代とともに、環境とともに、進化する仮面ライダーはその都度、誕生するヒーローなのでしょうね。